渋谷再開発のゴールは?東急が取り組む「イノベーティブなまちづくり」の仕掛け
東急取締役社長の堀江正博氏(撮影:内海裕之)
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堀江 正博/東急取締役社長

1961年生まれ。1984年4月東京急行電鉄(現東急)に入社。鉄道現業を経て、多摩田園都市の開発現場に配属。その後海外事業部へ異動、1989年から海外ホテル子会社に出向。帰国後は投融資、社債調達担当やグループ会社の再建再編にあたる。2001年に自ら設立した資産運用会社に出向、2003年には東急リアルエステート投資法人の代表を務める。2015年5月東京急行電鉄(現東急)執行役員 リテール事業部長、2016年6月取締役執行役員、2020年4月取締役執行役員 ビル運営事業部長、2020年6月常務執行役員、2022年6月取締役常務執行役員を経て、2023年6月より現職。
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好きな言葉または座右の銘:「人間至る所に青山あり」、「一隅を照らす」
尊敬する経営者:五島昇/東京急行電鉄(現東急)元会長
変革リーダーにお薦めの書籍:『事業を生かす人』(五島慶太著)、『私鉄経営に学ぶ』、『すべての仕事はクリエイティブディレクションである』(古川裕也著)
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東急「中期3か年経営計画(2024年度─2026年度)」より
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渋谷アクシュ(渋谷二丁目17地区市街地再開発組合)
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渋谷スクランブルスクエア
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東急「中期3か年経営計画(2024年度─2026年度)」より
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