「地元の川でのサケ漁は先住権」アイヌ民族の訴えはなぜ退けられたか 世界で広がる先住民の権利保障、日本は不十分
2024年2月、アイヌ先住権訴訟が結審した際に弁論後の集会で語るラポロアイヌネイションの差間啓全会長代行(右)(写真:共同通信社)
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アイヌ民族は「先住権」としてサケ漁を認められるかが争われた(写真:yamaoyaji/イメージマート)
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(表:共同通信社)
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