「このままでは東大は地盤沈下する!」副学長が語る、男だらけの東大を変えるために必要なこと
東京大学副学長の矢口祐人氏(撮影:内海裕之)
(画像1/8)
東京大学・本郷キャンパス内にある安田講堂(写真:共同通信社)
(画像2/8)
矢口祐人(やぐち・ゆうじん)
東京大学大学院総合文化研究科教授、同大グローバル教育センター長、同大副学長。1966年北海道生まれ。米国ゴーシエン大学卒業。ウィリアム・アンド・メアリ大学大学院で博士号取得。1998年より東京大学大学院で教える。専攻はアメリカ研究。著書に『ハワイの歴史と文化 悲劇と誇りのモザイクの中で』『憧れのハワイ 日本人のハワイ観』『奇妙なアメリカ 神と正義のミュージアム』など
(画像3/8)
『なぜ東大は男だらけなのか』(矢口祐人著/集英社新書)
(画像4/8)
(画像5/8)
(画像6/8)
(画像7/8)
(画像8/8)
「このままでは東大は地盤沈下する!」副学長が語る、男だらけの東大を変えるために必要なこと
この写真の記事を読む
次の記事へ
東大合格、増える東京圏出身者 北大・東北大では地元合格を押し下げ…進む「地域格差」が社会にもたらす不利益とは
関連記事
東大合格、増える東京圏出身者 北大・東北大では地元合格を押し下げ…進む「地域格差」が社会にもたらす不利益とは 親非大卒枠、地方出身枠、女子枠…大学入試のアファーマティブ・アクション、拡充でも公平性達成は程遠いワケ 「どの都道府県で育つか」でこれほど違う大学進学率、背景に高校制度…普通科88.6%の東京、地方との圧倒的な機会差 「最も成功した東大出身起業家」、リクルート江副浩正が時代の寵児になるまで 日本人の深層心理に影響を及ぼす理系・文系の呪縛、理系だから、文系だからという言い訳、もうやめませんか?

本日の新着

一覧
大河ドラマ『べらぼう』大奥を動かした影の実力者・大崎とは何者か、「表は定信・奥は大崎」を解く
真山 知幸
「日本版DOGE」は生命保険料控除に切り込むべき理由、年末調整の時期に考えたい保険料控除の話
【ミニマル金融のススメ】
我妻 佳祐
生きづらさは弱さではない、本当の「ありのままの自分」と心を病むことを生きる力に変える視点
【著者が語る】『心を病む力』の上谷実礼が語る、感情を抑え込んで生きてきた私たちに伝えたいこと
関 瑶子 | 上谷 実礼
政府が補正予算で見せたAI活用の本気度、AIと半導体に追加投資の意味とは
政府が狙うAI立国、AI活用は企業経営の必須科目に
木寺 祥友
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。