「Scienc-ome」が照らす未来 1〜 3 4 5 最新 ワクチンや薬で老化細胞を除去!アルツハイマー病、動脈硬化などを狙い開発進む…5年後めどに臨床応用へ 「Scienc-ome」が照らす未来(4)老化細胞除去治療の研究、順天堂大・勝海悟郎氏 2024.3.31(日) 竹林 篤実 フォロー フォロー中 研究開発 ベンチャー・スタートアップ 医療 生物学 健康 学術 シェア45 Tweet この写真の記事へ戻る 老化はワクチンで制御できる=写真はイメージ(写真:shironagasukujira/イメージマート) 勝海 悟郎(かつみ・ごろう) 順天堂大学大学院循環器内科学助教 2009年、新潟大学医学部医学科卒業、2018年、新潟大学大学院医歯学総合研究科 生体機能調節医学専攻修了、医学博士。新潟大学医歯学総合病院循環器内科を経て、2021年より現職。 老化は自然の摂理だが、制御可能になる日も近い?=写真はイメージ(写真:maruco/イメージマート) ワクチンにより老化細胞を除去する仕組み(出所:順天堂大学大学院循環器内科学・勝海悟郎助教) 拡大画像表示