閉じる ×
川から考える日本
1〜 12 13 14 最新

5人の命を奪ったダムの「緊急放流」、降水量に見合った運用していればこんな悲劇は…

【川から考える日本】豪雨で凶器と化す川「誰の何のためのダムか」
2024.3.15(金) まさの あつこ follow フォロー help フォロー中
時事・社会
シェア78
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
2018年夏には凶器と化した野村ダム(2023年12月筆者撮影)
野村ダムの緊急放流で夫を亡くした入江須美さん(2023年12月筆者撮影)
赤線がダムへの流入量、緑線が放流量。7日2:00過ぎから放流量は増加し続けたが、放流は規則通り300m3/秒ずつ。下流は6時20分から1時間半にわたって大津波に襲われたに等しい。出典:2028年12月国土交通省四国地方整備局「野村ダム・鹿野川ダムの操作に関わる情報提供等に関する検証等の場」とりまとめ(参考資料)
拡大画像表示
今年3月まで地質調査が続く山鳥坂ダム予定地(2023年12月筆者撮影)

政治経済の写真

予算削減担当長官の権限をイーロン・マスクに、反公害・反製薬会社のロバート・ケネディは保健福祉長官が有力に
石破首相が夢見る「国防軍」構想のおぼつかない中身、トランプ大統領返り咲きでかえって逆鱗に触れる恐れも
【兵庫県知事選】市民派・稲村和美前尼崎市長が語る「斎藤元彦県政では混乱が続くだけ」
能天気な「トランプラリー」は長続きしない、オルカン・S&P…「アメリカ一辺倒」の資産運用はいよいよ危ない
実はあまり知られていない大麻取締法改正、12月の法改正で大麻規制はどのように変わるのか?
すり切れたスニーカーを紹介し合う「アンダーコンサンプションコア」、TikTokで盛り上がるZ世代の節約ムーブメント

本日の新着

一覧
【兵庫県知事選】市民派・稲村和美前尼崎市長が語る「斎藤元彦県政では混乱が続くだけ」
「対話と信頼」を掲げる有力候補は何を目指すのか
松本 創
エリート・ジャンボ鶴田の前に立ちはだかった叩き上げの雑草レスラー達
元週刊ゴング編集長がジャンボ鶴田最強説を検証
小佐野 景浩
予算削減担当長官の権限をイーロン・マスクに、反公害・反製薬会社のロバート・ケネディは保健福祉長官が有力に
大統領首席補佐官には女性のスージー・ワイルズ起用決まる
高濱 賛
実はあまり知られていない大麻取締法改正、12月の法改正で大麻規制はどのように変わるのか?
【StraightTalk】難病患者に対する医薬品として期待を集める大麻草由来成分とは
関 瑶子
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。