まるで“走るエステサロン”、現代自動車「アイオニック5」の長距離試乗で体感した韓国車のアイデンティティ ヒョンデ「アイオニック5 Lounge AWD」。サイドパネルはボリューム感がある(筆者撮影) (画像1/17) 日本市場に再参入した現代自動車。EV・FCVに特化(写真:Stanislav Kogiku/アフロ) (画像2/17) アイオニック5 Lounge AWDのフロントビュー。単独だとスケール感が伝わらないが、実車は結構な巨体(筆者撮影) (画像3/17) アイオニック5 Lounge AWDのサイドビュー。ホイールベースはこのクラスとしては異例の3000mmに達する(筆者撮影) (画像4/17) アイオニック5 Lounge AWDのリアビュー。全幅は1890mmとかなりのワイドボディ(筆者撮影) (画像5/17) タイヤは255/45R20という巨大サイズのミシュラン「パイロットスポーツEV」。タイヤメーカーが技術の粋を集めて新規開発したEV用タイヤはおしなべて高性能(筆者撮影) (画像6/17) ルーフ後端のスポイラーは導風路が左右二分割(筆者撮影) (画像7/17) 高出力の200アンペア充電器で充電中。充電電圧が404ボルトと高いぶん一般的な350ボルトEVより投入電力量を稼げる(筆者撮影) (画像8/17) 前席。車内は非常に明るく、圧迫感が少ないのが特徴(筆者撮影) (画像9/17) トップグレードのLoungeにはグラストップが標準で備わる。サンシェードは前後二分割で展張、収納が素早い(筆者撮影) (画像10/17) 分厚い前席シートバックにもかかわらずゆとりたっぷりの後席。突き上げが非常に小さく快適だった(筆者撮影) (画像11/17) 夜間のインテリアイルミネーションは64色に調光可能(筆者撮影) (画像12/17) 流行りの間接照明が車内を照らす(筆者撮影) (画像13/17) 室内灯も入念にデザインされており、少し前のアメリカ車のような煌めきだった(筆者撮影) (画像14/17) 前照灯とフロントイルミネーションの組み合わせによるライトシルエットはかなり独特だった(筆者撮影) (画像15/17) ひと目でアイオニック5と識別させるるイコンが随所に見られるが…(筆者撮影) (画像16/17) 秋吉台にて。アイオニック5は大柄なボディのわりに敏捷性は優秀だった(筆者撮影) (画像17/17) まるで“走るエステサロン”、現代自動車「アイオニック5」の長距離試乗で体感した韓国車のアイデンティティ この写真の記事を読む