井元康一郎のクルマ進化論
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まるで“走るエステサロン”、現代自動車「アイオニック5」の長距離試乗で体感した韓国車のアイデンティティ

日本再進出のヒョンデ車は販売を伸ばせるか、立ちはだかる「4つのハードル」
2024.2.17(土) 井元 康一郎 follow フォロー help フォロー中
韓国・北朝鮮経済自動車
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ヒョンデ「アイオニック5 Lounge AWD」。サイドパネルはボリューム感がある(筆者撮影)
日本市場に再参入した現代自動車。EV・FCVに特化(写真:Stanislav Kogiku/アフロ)
アイオニック5 Lounge AWDのフロントビュー。単独だとスケール感が伝わらないが、実車は結構な巨体(筆者撮影)
アイオニック5 Lounge AWDのサイドビュー。ホイールベースはこのクラスとしては異例の3000mmに達する(筆者撮影)
アイオニック5 Lounge AWDのリアビュー。全幅は1890mmとかなりのワイドボディ(筆者撮影)
タイヤは255/45R20という巨大サイズのミシュラン「パイロットスポーツEV」。タイヤメーカーが技術の粋を集めて新規開発したEV用タイヤはおしなべて高性能(筆者撮影)
ルーフ後端のスポイラーは導風路が左右二分割(筆者撮影)
高出力の200アンペア充電器で充電中。充電電圧が404ボルトと高いぶん一般的な350ボルトEVより投入電力量を稼げる(筆者撮影)
前席。車内は非常に明るく、圧迫感が少ないのが特徴(筆者撮影)
トップグレードのLoungeにはグラストップが標準で備わる。サンシェードは前後二分割で展張、収納が素早い(筆者撮影)
分厚い前席シートバックにもかかわらずゆとりたっぷりの後席。突き上げが非常に小さく快適だった(筆者撮影)
夜間のインテリアイルミネーションは64色に調光可能(筆者撮影)
流行りの間接照明が車内を照らす(筆者撮影)
室内灯も入念にデザインされており、少し前のアメリカ車のような煌めきだった(筆者撮影)
前照灯とフロントイルミネーションの組み合わせによるライトシルエットはかなり独特だった(筆者撮影)
ひと目でアイオニック5と識別させるるイコンが随所に見られるが…(筆者撮影)
秋吉台にて。アイオニック5は大柄なボディのわりに敏捷性は優秀だった(筆者撮影)

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