サムスン電子会長に無罪判決、無理筋起訴を押し付けた尹錫悦氏を保守も批判
文在寅政権で保守弾圧の片棒担いだ検察幹部、今や「こぞって保守陣営」の皮肉
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2月5日、不当合併疑惑事件で無罪判決が下された李在鎔サムスン電子会長。ソウル中央地裁前で（写真：ZUMA Press/アフロ）
経営トップの収監や起訴は、サムスン電子の経営に大きな影響を及ぼした（写真：AP/アフロ）
韓国KBSテレビのインタビューを受ける尹錫悦大統領。インタビューは2月7日に放送された（提供：The Presidential Office/ロイター/アフロ）
2020年2月13日、釜山高等・地方検察庁を訪れ、釜山高検次長の韓東勲氏と握手する尹錫悦検事総長（当時）。尹錫悦氏にとってこの時が検事総長就任後初めての地方検察庁訪問だった（写真：YONHAP NEWS/アフロ）
