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能登半島地震、なぜ道路復旧が進まないのか?大雪で春まで一斉疎開の可能性も

神戸大・小池教授「過去に例がない規模の道路陥没、インフラ投資を怠ったツケ」
2024.1.12(金) 湯浅 大輝 follow フォロー help フォロー中
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能登半島地震では道路が大きく陥没するケースが多発した。写真は石川県能登町近郊(写真:AP/アフロ)
(出所:国土交通省のHP)
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小池 淳司(こいけ・あつし)神戸大学大学院工学研究科 教授 1992年岐阜大学工学部土木工学科卒業。1994年岐阜大学大学院工学研究科博士前期課程修了(土木工学専攻)。岐阜大学助手。1998年長岡技術科学大学助手。1999年博士(工学)(岐阜大学)。2000年鳥取大学助教授。2007年鳥取大学准教授。2011年神戸大学大学院工学研究科教授
困難な生活を余儀なくされている。石川県輪島市(写真:AP/アフロ)
斜面が崩壊して通行できない道路も。石川県輪島市(写真:AP/アフロ)
大きな揺れで多くの建物が倒壊した。石川県輪島市(写真:ロイター/アフロ)
通行できない道路が多発している。石川県輪島市(写真:ロイター/アフロ)
崩壊し山肌が剥き出しに。石川県輪島市(写真:ロイター/アフロ)
(出所:国土交通省のHP)
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