盛り上がりを見せる台湾総統選。写真は与党・民進党の候補者、頼清徳氏(写真:ロイター/アフロ)
野党・国民党の候補者、元警察官僚で新北市長の侯友宜氏(写真:ロイター/アフロ)
民衆党候補者で元医師の柯文哲氏(写真:AP/アフロ)
投票を呼びかけるバナー画像。東京五輪のバドミントン男子ダブルスで金メダルを獲ったペアを起用し、「(選挙では)あなたがプレイヤー」と有権者の当事者意識に訴えている。(画像:
台湾中央選挙委員会)
4年に1度の総統選挙では、フェイクニュースの拡散など中国による介入工作が行われていると台湾人は考えている。選挙管理当局はメディアに対し、選挙関連の広告を掲載する際に、広告主が「海外勢力」ではないか確認するよう呼びかけている(画像:
台湾中央選挙委員会)