わずか1分で切符は完売、もてなしはカップ麺のローカル夜行列車はなぜ人気に えちごトキめき鉄道が企画した夜行列車には老若男女さまざまな乗客が、いつもと違う鉄道の良さを味わった(写真提供:えちごトキめき鉄道、以下も) (画像1/8) 鳥塚亮(とりづか・あきら)氏 1960年生まれ東京都出身。元ブリティッシュ・エアウェイズ旅客運航部長。2009年に公募で千葉県のいすみ鉄道代表取締役社長に就任。ムーミン列車、昭和の国鉄形ディーゼルカー、訓練費用自己負担による自社養成乗務員運転士の募集、レストラン列車などをプロデュースし、いすみ鉄道を一躍全国区にし、地方創生に貢献。2019年9月、新潟県の第三セクターえちごトキめき鉄道社長に就任。NPO法人「おいしいローカル線をつくる会」顧問 (画像2/8) 県庁所在地を通らないえちごトキめき鉄道は集客のアイデアが問われる (画像3/8) 直江津駅のホームに設置した自習室。通学に利用する高校生を対象としたサービスだ (画像4/8) (画像5/8) 夜行列車で思い思いのひとときを過ごす乗客 (画像6/8) 新潟県鉄道発祥の地である直江津に鉄道テーマパークを開いた (画像7/8) 2016年から走らせているリゾート列車「えちごトキめきリゾート雪月花」 (画像8/8) わずか1分で切符は完売、もてなしはカップ麺のローカル夜行列車はなぜ人気に この写真の記事を読む