戦地潜入、日本人記者が見た武器・弾薬不足をカバーするウクライナ兵の士気
前線に向かうウクライナ軍の装甲兵員輸送車。みなソビエト連邦時代の車両である(筆者撮影)
(画像1/11)
黒土の平原が地平線までつづく。トウモロコシが収穫期だった(筆者撮影)
(画像2/11)
ボタ山。ドネツク州とルハンスク州を「ドンバス地方」といい、世界有数の石炭の産地である(筆者撮影)
(画像3/11)
ヘルメットと防弾チョッキを着用した筆者。合わせて約7kgの重さになる(筆者撮影)
(画像4/11)
前線の位置関係。下線がドネツク市とアウディーイウカ、×印は私たちの取材地点。(日々の新情報で更新される戦況地図Deep State Mapより。ひし形がロシア軍部隊、矢印が攻勢の方向、緑色がウクライナ軍が奪還した土地、ピンクとオレンジ色がロシア軍支配地)
(画像5/11)
地下壕は兵士らの居住空間。ベッドがならぶ(筆者撮影)
(画像6/11)
122ミリ自走榴弾砲。使い込まれたソビエト時代の火砲である(筆者撮影)
(画像7/11)
榴弾砲発射の瞬間。白い煙であたりが見えなくなる。直後、発射地点にロシア軍からの反撃があるのでこの場を離れる(筆者撮影)
(画像8/11)
地下壕の中で分隊長にインタビューするジャーナリスト、遠藤正雄さん(筆者撮影)
(画像9/11)
砲台のなかの砲手。「休暇がない。家族が恋しい」と訴える(筆者撮影)
(画像10/11)
首都キーウの独立広場には、戦死者の名を記した国旗が並ぶ。非公式の統計ではウクライナ軍の戦死者は約7万人に達するという(筆者撮影)
(画像11/11)
戦地潜入、日本人記者が見た武器・弾薬不足をカバーするウクライナ兵の士気
この写真の記事を読む
次の記事へ
【舛添直言】苦境ウクライナ軍、このままでは「敗北」「妥協の停戦」に現実味
関連記事
【舛添直言】苦境ウクライナ軍、このままでは「敗北」「妥協の停戦」に現実味 いまも世界に1億個以上が埋設、戦争後も民間人を脅かす「悪魔の兵器」地雷 「ウクライナの勝利」を信じなくなった世界、本音は「一刻も早い戦争終結を」 新型も続々、ウクライナの反攻を阻むロシアのカミカゼドローン「ランセット」 匿名SNS発の「プーチン死亡説」に世界の大衆メディアが飛びつく理由

本日の新着

一覧
なぜ移民・難民に寛容だったデンマークは閉じるのか?難民受け入れゼロを掲げる政権、永住権はポイントが高い人だけ
【StraightTalk】デンマークの専門家に聞く、各国が注目する社会民主党による極右の移民・難民政策
長野 光
中国の「レーダー照射」、本当の意図とは?日本をターゲットに「グレーゾーンの戦い」を始めている
はやくも言論弾圧、当局による原因究明を多くの市民は信じていない
福島 香織
AI資源争奪の世界地図:NVIDIA、グーグル、アマゾン、メタ、中国勢の動向
半導体を「買う」から「供給網確保」へ突っ走る世界のAI企業
木寺 祥友
【原油ウォッチ】ベネズエラ情勢緊迫でも価格下支え効果は限定的、要注意はイラン情勢
藤 和彦
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。