サイゼリヤ社長を13年務めた堀埜一成氏が語る、企業変革に必要な「図々しさ」
サイゼリヤ元社長 堀埜一成氏(撮影:内藤洋司)
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堀埜 一成/サイゼリヤ元社長

1957年、富山県生まれ。京都大学農学部、京都大学大学院農学研究科修了。81年味の素に入社。87年ブラジル工場へ出向、超ハイパーインフレを経験。98年同社発酵技術研究所研究室長。2000年、サイゼリヤ正垣泰彦より生産技術者として口説かれ、株式会社サイゼリヤに入社。同年、取締役就任。2009年、同社代表取締役社長に就任、2022年退任。食堂業と農業の産業化を自らのミッションとし、13年の在任期間で急速成長後の基盤づくり、成熟期の技術開発など独自の感性で会社の進化をけん引する。
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堀埜一成『サイゼリヤ元社長がおすすめする図々しさ リミティングビリーフ 自分の限界を破壊する』(日経BP)
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サイゼリヤ社長を13年務めた堀埜一成氏が語る、企業変革に必要な「図々しさ」
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