川から考える日本
1〜 8 9 10 最新

3年前の豪雨球磨川水害の教訓、現行のハザードマップだけでは命を守れない

【川から考える日本】「治水地形分類図」はなぜ活かされないのか
2023.11.1(水) まさの あつこ follow フォロー help フォロー中
地方自治時事・社会
シェア21
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
青井阿蘇神社前の池(人吉市)2020年7月24日筆者撮影
左から木本雅己さん、市花保さん、黒田弘行さん。2023年7月11日、手渡す会事務所「くま川ハウス」(人吉市内)にて筆者撮影
手渡す会作成の人吉市内の被災現場(黒丸)マップの一部。球磨川の上流(写真右)から下流の右岸に、支流・山田川と万江川がほぼ直角に合流する(2023年7月11日、手渡す会事務所「くま川ハウス」(人吉市内)にて筆者撮影)
中央上の神社マークが青井阿蘇神社。白/水色の横縞に抜かれた池が旧河道(冒頭写真)であると「治水地形分類図」の凡例にある。その下に死者(5つの点)が集中している。2023年7月11日、手渡す会事務所「くま川ハウス」(人吉市内)にて筆者撮影
手渡す会「球磨川流域における温暖化に伴う豪雨災害に関する調査報告~「7.4球磨川豪雨災害」を問う~」P.17より
2020年7月4日午前6時26分撮影 溢れる直前の支流・山田川(提供:手渡す会)

地域の写真

能登半島地震、なぜ道路復旧が進まないのか?大雪で春まで一斉疎開の可能性も
訪日外国人客向け「二重価格」は差別?オーバーツーリズムで高まる導入機運、割引で地元民優遇も
無風選挙が続いていた「東京で2番目に小さな市」国立市の市長選挙、久しぶりの風は吹くか
遠隔教育や遠隔医療…途上国のベストプラクティスを衰退する地方に!地方の学生と世界をつなぐとはどういうことか?
過去最高のインバウンドと世界最高峰の食材、なのに地方は置いてけぼり
喜ばしいがどこかひっかかる日本被団協のノーベル賞受賞、彼らの訴えの「芯」をノーベル委員会は見落としていないか

本日の新着

一覧
猫あるある「なにかの上に乗る」、エストニアで最初に出会った2匹の猫は狛犬みたいだった
新美 敬子
住宅ローンに忍び寄る金利上昇の足音、変動から固定に借り換えるべきなのか
2024年を振り返る:返済額が増えても元金減少ピッチが速くなる固定型のほうが安心という考え方も【JBpressセレクション】
山下 和之
免税悪用しトンズラ…爆買いインバウンドに制度の“穴”、リファンド方式で消費税取りっぱぐれ防げるか
【やさしく解説】消費税免税制度とは
フロントラインプレス
「可愛い猫ちゃんねー」と声をかけると、立派なシッポを高く上げご満悦なリトアニアの猫
新美 敬子
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。