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川から考える日本
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3年前の豪雨球磨川水害の教訓、現行のハザードマップだけでは命を守れない

【川から考える日本】「治水地形分類図」はなぜ活かされないのか
2023.11.1(水) まさの あつこ follow フォロー help フォロー中
地方自治時事・社会
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青井阿蘇神社前の池(人吉市)2020年7月24日筆者撮影
左から木本雅己さん、市花保さん、黒田弘行さん。2023年7月11日、手渡す会事務所「くま川ハウス」(人吉市内)にて筆者撮影
手渡す会作成の人吉市内の被災現場(黒丸)マップの一部。球磨川の上流(写真右)から下流の右岸に、支流・山田川と万江川がほぼ直角に合流する(2023年7月11日、手渡す会事務所「くま川ハウス」(人吉市内)にて筆者撮影)
中央上の神社マークが青井阿蘇神社。白/水色の横縞に抜かれた池が旧河道(冒頭写真)であると「治水地形分類図」の凡例にある。その下に死者(5つの点)が集中している。2023年7月11日、手渡す会事務所「くま川ハウス」(人吉市内)にて筆者撮影
手渡す会「球磨川流域における温暖化に伴う豪雨災害に関する調査報告~「7.4球磨川豪雨災害」を問う~」P.17より
2020年7月4日午前6時26分撮影 溢れる直前の支流・山田川(提供:手渡す会)

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