尾木ママに聞くいじめ問題「解決を遅らせる学校・教育委員会の閉鎖的構造」
大津いじめ自殺から12年 、男子生徒の通っていた中学校で開かれた「命を思う集い」で黙とうする生徒=10月11日午前、大津市(代表撮影)(写真:共同通信社)
(画像1/4)
尾木直樹(おぎ・なおき) 1947年滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、22年間子どもを主役とした創造的な教育を展開。その後大学教員に転身して22年、教壇に立つ。2004年に法政大学キャリアデザイン学部教授に就任。2012年4月法政大学教職課程センター長・教授。定年退官後、現在は法政大学名誉教授。主宰する臨床教育研究所「虹」では、現場に密着した調査・研究に取り組んでいる。2023年4月都立図書館名誉館長に就任。
(画像2/4)
2012年8月、大津市の中2男子自殺で、第三者委員会の初会合が開かれ、あいさつする尾木直樹委員(写真:共同通信社)
(画像3/4)
(写真:アフロ)
(画像4/4)
尾木ママに聞くいじめ問題「解決を遅らせる学校・教育委員会の閉鎖的構造」
この写真の記事を読む
次の記事へ
尾木ママに聞くいじめ問題「解決を遅らせる学校・教育委員会の閉鎖的構造」
関連記事
尾木ママに聞くいじめ問題「解決を遅らせる学校・教育委員会の閉鎖的構造」 ある高校生の自殺を巡る記事を書いた僕が記者職を外された顛末 2学期に増える不登校、4つの兆候を見逃さず「育ち方の1つ」と腹をくくろう 子どもの発達障害が増えている?個性を摘む早期診断・治療は今すぐやめるべき マーケット化する発達障害、「薬をやめたら社会に出られない」と脅す医師も

本日の新着

一覧
それでも退職代行・引き止めサービスが活況を呈する背景と問題点、会社と社員の意思疎通はなぜ壊れるのか
川上 敬太郎
予想超える雇用減、富裕層はさらに富み貧困層は…米国「K字型経済」が進行、支持層にバレたトランプ経済政策の矛盾
木村 正人
ドイツ経済は「フリーフォール」状態で八方塞がり、財政拡大や反移民政策などでスタグフレーションのリスク
藤 和彦
要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員
【著者に聞く】『外国人急増、日本はどうなる?』の海老原嗣生が語る、在留外国人を巡る間違いだらけの議論
長野 光 | 海老原 嗣生
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。