川から考える日本
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熊本・球磨川の災害の影に隠される瀬戸石ダムの「構造令」違反問題

【川から考える日本】流域住民を守らなかった国、電源開発の姿勢
2023.9.30(土) まさの あつこ follow フォロー help フォロー中
時事・社会
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【写真1】写真:村山嘉昭(2020年7月14日)
  【写真2】豪雨10日後の瀬戸石ダム(2020年7月14日、村山嘉昭撮影)
 【写真3】濁流にのみ込まれた橋。電源開発はこのズレを「最大70cm程度」と表現した。(2020年7月14日、村山嘉昭撮影)
【写真4】ラフティングの出発基地にしていた民家が土台もろとも流出した場所を指さす溝口隼平さん(2023年7月12日筆者撮影)
【写真5】豪雨災害から20日目。瀬戸石ダムの3.8km下流の鎌瀬橋は流出。左岸へは渡れず、右岸上流の瀬戸石ダムへ続く道路はえぐれて通行不能だった(2020年7月24日筆者撮影)
【写真6】「水利権更新時の知事による附帯意見通り、電源開発に真摯な対応を求めて」と県河川課に要請した瀬戸石ダムを撤去する会(2023年7月13日、熊本県庁にて筆者撮影)

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