現地で知った衝撃の事実、サグラダ・ファミリアは2026年完成じゃない!?

「2026年完成」はイエスの塔、メインの「栄光の正面」の建設はなんとこれから
2023.7.17(月) 宮沢 洋 follow フォロー help フォロー中
建設・不動産生活・趣味芸術文化
シェア49
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
建設の最終コーナーに入ったと言われるサグラダ・ファミリア聖堂だが…(写真:宮沢洋、2023年7月3日撮影、以下同)
グエル公園から見たサグラダ・ファミリア聖堂。バルセロナ中心部で突出して高い
最初に完成した地下礼拝堂をガラス窓越しに見下ろす
北東側の全景。4本の鐘塔の周辺が「降誕の正面」と呼ばれる部分
「降誕の正面」の見上げ
地下の展示室に飾られていた写真。ガウディの晩年の建設風景。「降誕の正面」の最初の1本が完成した翌年の1925年、ガウディは路面電車にはねられて亡くなる。享年73
「受難の正面」(南西側側面)
聖堂の内観。身廊から祭壇方向を見る
祭壇の裏手(北西側)の外観。中央の塔が2番目に高い「マリアの塔」(138m)。2021年12月に完成した
ガイドブックでは見ることのない南東側。ここに「栄光の正面」がつくられる
地下の展示室に飾られていた「栄光の正面」の模型写真

ライフの写真

シャブにまみれたオンナたち
人類をつくった哲学や宗教が崩壊してしまった現代
ヘタな偉人伝よりよっぽど有意義な「失敗の本」
デカルトが注目した心と体の条件づけのメカニズム
「2番・坂本」がジャイアンツではまる理由
ダルビッシュ有ら錚々たる「プロ」が信頼する「素人」、誰だ?

本日の新着

一覧
AIを使いこなせる企業、使いこなせない企業、人間とAIの協働作業が期待外れに終わる決定的要因とは
【生成AI事件簿】100件を超える研究から見えてきた現実
小林 啓倫
市場予想を上回った個人消費は日銀にとって「渡りに船」、年内最後の利上げはあるのか?
【唐鎌大輔の為替から見る日本】個人消費は堅調も、インバウンド消費に「終わりの始まり」の可能性
唐鎌 大輔
奇観!山肌に鉄骨を組んだ工事用道路、「掘ったら崩れる」軟弱地盤に予定されたダム、3200億円かけ本日も工事中
【川から考える日本】利水目的の8割はマッチポンプ?誰も責任をとらない公共事業に多額の税金と膨大な時間
まさの あつこ
武道館を埋め尽くす中国人たち――華人ポップスターはなぜ「日本公演」に乗り出すのか
新潮社フォーサイト
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。