ローカル線をよみがえらせる「市民・行政・鉄道会社の良き関係」とは 【前編】ひたちなか海浜鉄道 吉田千秋社長に聞く 2023.6.7(水) 池口 英司 フォロー フォロー中 経営 人物 地域振興 経済 物流・運輸 生活・趣味 シェア121 Tweet この写真の記事へ戻る 底堅い経営を続けるひたちなか海浜鉄道。ラッピング車両による広告も貴重な収入となる(写真:池口 英司、以下も) 吉田千秋(よしだ・ちあき)氏 ひたちなか海浜鉄道社長。1988年富山地方鉄道入社。1994年加越能鉄道へ出向、2001年、第三セクター万葉線発足に伴い同社へ転籍。2008年4月、公募によりひたちなか海浜鉄道社長に就任し、現在に至る 無人駅(写真は中根駅)もあり、典型的なローカル線だが、経営努力で廃線の危機から脱却した 那珂湊駅の一角にあるひたちなか海浜鉄道の本社