ローカル線をよみがえらせる「市民・行政・鉄道会社の良き関係」とは
底堅い経営を続けるひたちなか海浜鉄道。ラッピング車両による広告も貴重な収入となる(写真:池口 英司、以下も)
(画像1/4)
吉田千秋(よしだ・ちあき)氏 ひたちなか海浜鉄道社長。1988年富山地方鉄道入社。1994年加越能鉄道へ出向、2001年、第三セクター万葉線発足に伴い同社へ転籍。2008年4月、公募によりひたちなか海浜鉄道社長に就任し、現在に至る
(画像2/4)
無人駅(写真は中根駅)もあり、典型的なローカル線だが、経営努力で廃線の危機から脱却した
(画像3/4)
那珂湊駅の一角にあるひたちなか海浜鉄道の本社
(画像4/4)
ローカル線をよみがえらせる「市民・行政・鉄道会社の良き関係」とは
この写真の記事を読む
次の記事へ
ローカル線廃線跡、そのまま残した駅舎とレールに人が訪れるようになったワケ
関連記事
ローカル線廃線跡、そのまま残した駅舎とレールに人が訪れるようになったワケ 銚子電鉄、ぬれ煎餅・まずい棒に続く手は?念願の「ブラック企業」定着なるか わずか1分で切符は完売、もてなしはカップ麺のローカル夜行列車はなぜ人気に 廃止に向かうローカル線を黒字転換、“ドン・キホーテ”と言われた市長の発想 「新幹線を東京〜大阪以外に作れば大変なことになる」と新幹線の父は言った

本日の新着

一覧
予想超える雇用減、富裕層はさらに富み貧困層は…米国「K字型経済」が進行、支持層にバレたトランプ経済政策の矛盾
木村 正人
要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員
【著者に聞く】『外国人急増、日本はどうなる?』の海老原嗣生が語る、在留外国人を巡る間違いだらけの議論
長野 光 | 海老原 嗣生
【高齢者連れ去り・江東区①】97歳女性を自治体が誘拐?警察が令状なしでカギを壊し…娘も連絡取れず行方不明
フロントラインプレス | 西岡 千史
赤門、安田講堂、イチ公、上野英三郎博士と「ハチ」……異色の東京大学ガチャはなぜ生まれたのか?
安田講堂の建物の傷まで再現、原型師が見せた驚きのこだわりと東京大学が示した知と遊びのハイブリッド
尾松 洋明
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。