爆発物投てきで岸田首相が危機一髪、応援演説の現場で見た要人警護の「限界」 街頭で聴衆の持ち所持品検査はまず不可能、ましてや自爆テロなど防ぎようなし 2023.4.17(月) 青沼 陽一郎 フォロー フォロー中 時事・社会 シェア7 Tweet この写真の記事へ戻る 4月15日、岸田文雄首相の遊説中に爆発物が投げ込まれた和歌山県・雑賀崎漁港では翌16日も警察による現場検証が続いていた(写真:AP/アフロ) 安倍晋三元首相が銃撃を受けた奈良県・近鉄大和西大寺駅北口付近の様子(写真:三田 崇博/アフロ)