「核大国への軍事介入を忌避する米国」を眼前にした今、論じられるべき核共有 ロシア軍がウクライナに対して使ったとされる、核弾頭が搭載可能な巡航ミサイルの破片。昨年末、ウクライナ軍によって公開された(写真:ロイター/アフロ) (画像1/2) 昨夏のNPT再検討会議のさなかに、ニューヨークであった核廃絶を訴えるデモ。会議はロシアの反対により「最終文書」の採択ができずに終わった(写真:REX/アフロ) (画像2/2) 「核大国への軍事介入を忌避する米国」を眼前にした今、論じられるべき核共有 この写真の記事を読む