東京・吉祥寺の中学校で気象観測90年、名産ウドへの気温上昇の影響は?
江戸時代からウドを栽培してきた井口家の収穫風景(昭和初期、推定)。このころは地上に盛り土し、覆いをかけて白ウドにする伏せ込み軟化ウドを作っていた。現在のように室(むろ)で白ウドにする技術は昭和20(1945)年ごろに開発された(写真提供:大竹道茂氏)
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毛髪型湿度計。写真では細くて見えないが、髪の毛が伸び縮みすると、中央のアームが動いて、左にあるドラムにインクで連続記録される
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出所:成蹊気象観測所のホームページ
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東京・吉祥寺の中学校で気象観測90年、名産ウドへの気温上昇の影響は?
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