図1:天の川銀河中心のブラックホールの画像。(クレジット:EHT Collaboration)
図2:世界に散らばるイベント・ホライズン・テレスコープのアンテナ。Sgr A*を観測するために6箇所8基のアンテナが動員された。 Image by
EHT Collaboration, under CC BY 4.0.
図3-1:(左)透明でほんのり光るガスのかたまり。(右)遠方からみた図。中心部はガスが厚いために明るく、周縁部は暗く見えます。
図3-2:(左)ガスと黒い物体(ブラックホール)。自転していないブラックホールのイベント・ホライズンを描いてあります。自転しているともっと小さくなります。(右)まだ重力の影響は考慮していませんが、これだけでなんとなくリング状に見えてきます。
図3-3:(左)重力によって曲がった光線。(右)大きくて明るいドーナツが見えた!
図4:M87*のイベント・ホライズン・テレスコープの観測データを三好助教らが解析した結果。うーん、ドーナツには見えないですね。