IT推進部長とデジタル革新部長に聞く「住友化学のDXの進め方」 (写真右)住友化学株式会社 執行役員 IT推進部長 猪野善弘氏 入社時は人事部に配属、その後、工場の生産管理・企画を担当。日本とシンガポールで基幹業務システムであるSAP導入に参画した後、サウジアラビアに赴任し、ペトロ・ラービグ社へのシステム導入を担当。帰国後、工場経理、本社経営企画、ビジネス部門の企画管理部長を経て、2019年からはIT推進部長として、グループ全体のITガバナンスやサイバーセキュリティ対策、システムの開発運用、IT/DXの基盤整備の指揮を執る。/(写真左)住友化学株式会社 デジタル革新部長(工学博士) 金子正吾氏 プロセスエンジニア出身で、プロセス開発や製造技術を担当。2016年より本社生産技術部にてプラントのDXを推進。2019年度から開始した中期経営計画の全社のデジタル革新プロジェクトを機に現職に。データサイエンスをCoE(Center of Excellence)として、R&D、プラント、セールス、マーケティングなどのデータ利活用を通じた価値の創出を推進。社内のデータ基盤の構築やデータ解析人材の育成も担う。 (画像1/13) (画像2/13) さまざまな製品カテゴリーにおいてデジタルを適用 拡大画像表示 (画像3/13) (画像4/13) 2022-2024年度中期経営計画資料より、2019-2021年度「デジタル変革による生産性向上」の総括 拡大画像表示 (画像5/13) (画像6/13) 現場のメンバーが統計や機械学習のスキルを身に付ける 拡大画像表示 (画像7/13) (画像8/13) 新たなビジネス創出に向け、内外からIT部門の体制を強化 拡大画像表示 (画像9/13) コーポレート部門がDXを支援し、事業部門がそれぞれ実行する 拡大画像表示 (画像10/13) (画像11/13) (画像12/13) (画像13/13) IT推進部長とデジタル革新部長に聞く「住友化学のDXの進め方」 この写真の記事を読む