イタコとともに消えゆく屋敷神「オシラサマ」とは何か
青森県や岩手県などで信仰されている屋敷神「オシラサマ」。最近では、オシラサマを遊ばせる家も少なくなった(写真:Aya Watada、以下同)
(画像1/5)
オシラサマには、古い布が幾重にも巻き付けられている。内側の布は変色している
(画像2/5)
「最後のイタコ」松田広子さんの家に祀られているオシラサマ
(画像3/5)
オシラサマアソバセの儀式を執り行う松田広子さん
(画像4/5)
イタコやオシラサマの保存に尽力している青森県いたこ巫技伝承保存協会の江刺家均会長
(画像5/5)
イタコとともに消えゆく屋敷神「オシラサマ」とは何か
この写真の記事を読む
次の記事へ
「死者の集まる山」恐山を超えるパワースポット、賽の河原地蔵尊の正真正銘
関連記事
「死者の集まる山」恐山を超えるパワースポット、賽の河原地蔵尊の正真正銘 目の不自由な女性の救済システム「イタコ」を生み出した盲目の巫女 「死者の口寄せ」体験で出会った最後の盲目イタコ、中村タケの半生 恐山、口寄せ、イラタカ数珠、オダイジ、消えつつあるイタコ文化の残り火 華やかな「料亭」の間に佇む廃屋が語る遊廓時代の在りし日

本日の新着

一覧
川崎市が挑む「モビリティハブ」、静かに進む都会の「陸の孤島化」の救世主になるか?
バス運転手の人手不足などで加速する「陸の孤島化」は地方だけの問題ではない
桃田 健史
【原油ウォッチ】2026年はさらに下落か、もはや地政学リスクが上昇しても急騰はしない
藤 和彦
8月の東京は灼熱だった!安住アナ「湾岸の高層マンション全解体」発言から考える、未来の東京を涼しくする選択肢
2025年を振り返る【2025年8月酷暑データ付き】危険な暑さを和らげる都市設計のヒント【JBpressセレクション】
太田 和彦
ペンタゴン警告「2027年末までに中国は台湾を武力統一する力持つ」、そのとき習近平は本当に武力侵攻を決断するのか
【舛添直言】「武力侵攻」という事態に至らぬよう、日米を中心に国際社会は中国との対話を継続せねばならない
舛添 要一
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。