直前まで大敗予想の自民党、なぜ絶対安定多数を確保できたか 野党共闘でも自民党を崩しきれなかった理由 2021.11.1(月) 紀尾井 啓孟 フォロー フォロー中 政治 シェア49 Tweet この写真の記事へ戻る 投開票日の31日、自民党本部の開票センターでメディアの取材に応じる岸田文雄総裁(写真:代表撮影/AP/アフロ) 選挙戦最終日の10月30日、神奈川14区の応援に入り、候補者の赤間二郎氏と手を取り合って聴衆に向かってガッツポーズを決める岸田文雄総裁(写真:つのだよしお/アフロ) こちらも選挙戦最終日の10月30日、横浜に応援に入った立憲民主党の枝野幸男代表(中央)。左の篠原豪氏は見事に神奈川1区で当選を果たしたが、右の岡本英子氏は菅義偉前首相との一騎打ちとなった神奈川2区で落選、比例復活も叶わなかった(写真:つのだよしお/アフロ)