香港と中国本土を一体化した新都市開発が明らかに
中央の川を挟んで左側が香港、右が深圳。この両側を一体化した都市計画が発表された(2018年筆者友人撮影)
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香港が発表した北部計画は、香港と深圳にまたがった地域の都市構想(公式資料より)
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対照的な景観を示す、香港と深圳の境界線近く。手前が香港側の自然保護地域、奥が深圳のビル街(2020年筆者撮影)
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香港島の山頂から望む香港島と九龍半島(対岸)。平地が少ない地形が見て取れる(2020年筆者撮影)
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深圳との境界線に近い香港北部にはため池や農地が多い(2020年筆者撮影)
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薄い黄色はすでにあるニュータウン、ピンク色は建設中の開発プロジェクト、ほかの色は計画中、提案中の開発地域やニュータウン(公式資料より)
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金融関連のビル建設が進む深圳の前海(2019年筆者撮影)
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大湾区は、広東省の広州や深圳をはじめとする9都市、香港特別行政区、マカオ特別行政区から成る広範囲な計画(北部計画公式資料より)
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広東省にある香港中文大学のキャンパスで開催された、大湾区人材向けの合同就職説明会(2021年筆者友人撮影)
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香港と中国本土を一体化した新都市開発が明らかに
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