素粒子から宇宙まで
1〜 60 61 62 最新

ネコにサイにゴキブリに! 生命への愛に満ちたイグノーベル賞

いまや秋の季語、2021年イグノーベル賞の内容を一挙ご紹介!
2021.9.15(水) 小谷 太郎 follow フォロー help フォロー中
宇宙・物理生物学学術
シェア12
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
オンラインで開催された2021年イグノーベル賞授賞式でのマーク・エイブラハムズ氏。(画像:Improbable Researchより)
実験に協力したネコ。左からドンナ、ロッキー、ターボ。( Schötz, S. (2012). “A phonetic pilot study of vocalisations in three cats.” Proc. from FONETIK 2012, p45. Figure 6より許可を得て掲載*1
上下逆さまのクロサイの空輸。ナミビア。Photo by Robin W. Radcliffe and the Namibian Ministry of Environment, Forestry, and Tourism. (Robin W. Radcliffe, et al. (2021). “THE PULMONARY AND METABOLIC EFFECTS OF SUSPENSION BY THE FEET COMPARED WITH LATERAL RECUMBENCY IN IMMOBILIZED BLACK RHINOCEROSES (DICEROS BICORNIS) CAPTURED BY AERIAL DARTING,” Journal of Wildlife Diseases 57(2), p357. Figure 1より許可を得て掲載*10

科学の写真

EV市場の6割を握る中国、いまや気候変動対策で途上国をまとめ上げる存在に、腰が引けっぱなしの先進国
この冬は「ラニーニャ」で昨年より寒くなる?100年以上前に発見された異常気象要因、○○現象の日本への影響
AIは温暖化対策の切り札になれないのか?「データセンターの電力消費量激増」というパラドックス、結局は原発頼み
「一晩待つか」では遅い!緊急性の高い目の病気やケガとは、一方急がなくていいものも
明治HDの新型コロナ・レプリコン・ワクチン、日本での承認はなぜ「拙速」と言われるのか
トランプ復活で米国のパリ協定再離脱が秒読みに、米国が抜けた気候外交の「空白」を埋めるのは中国

本日の新着

一覧
なぜ、米国人は「MAGA」に熱狂するのか…“偉大な”1900年頃を想起させる危ない思想
藤 和彦
「納得がいかない」「誤審ではないか」紛糾する事態は数知れず…なぜサッカーのVARだけが問題となるのか?
サッカーのVARは何が問題なのか?(前編)
西股 総生
ここまできた、中小製造業の人手不足を補う技術がスゴイ…南部鉄器のベテラン職人の思考が詰まった「AI師匠」も誕生
【公庫総研と考える】伝統の感覚・技術・頭脳まで省力化投資で補完する時代に
田中 哲矢
NVIDIA、90%増収も投資家の高い期待に応えられず
売上高と純利益、6四半期連続で過去最高を更新
小久保 重信
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。