五輪、甲子園…トップアスリートの「スパルタ練が強くした」は本当か 最先端の脳科学が示す「根性」の真実、研究費2億円で見えた衝撃の事実 2021.7.28(水) 木崎 伸也 フォロー フォロー中 組織 人材育成 働き方改革 時事・社会 健康 スポーツ 歴史 教育 シェア122 Tweet この写真の記事へ戻る 写真:新華社/アフロ 小谷泰則(こたに・やすのり)1966年生まれ、山口県出身。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 助教。筑波大学大学院体育研究科体育方法学専攻修了後、東京工業大学工学部(当時)に着任。一般教養保健体育の指導に当たる。1998年、東京都立大学理学研究科生物学専攻修了。博士(理学)。著書に『これからの健康とスポーツの科学』(講談社サイエンティフィック・分担執筆)など。 (写真:松尾/アフロスポーツ) サッカー日本代表の権田修一は、2014年にオーバートレーニング症候群に陥った(写真:長田洋平/アフロスポーツ)