コロナ禍後の失業率上昇が緩やかなのはなぜか リーマン・ショック後には派遣切りなども問題になった(写真:Fujifotos/アフロ) (画像1/6) 注:総務省による季節調整値。リーマン・ショック後に比べ、コロナ禍後の失業率上昇は小幅。本稿執筆時点で得られた2020年11月までのデータ。 (画像2/6) 注:総務省による季節調整値。リーマン・ショック後に比べ、コロナ禍後は企業によるリストラの動きが緩やか。 (画像3/6) 注:総務省による季節調整値。リーマン・ショック後と異なり、コロナ禍後の局面では雇用減ほどには失業が増加せず。 (画像4/6) 注:総務省による季節調整値。コロナ禍直後の2020年4月に、労働市場から退出する動きが急激に生じた。 (画像5/6) 注:日銀短観の全規模全産業ベース。業況判断DIは「良い」と「悪い」の回答比率の差、雇用人員判断DIは「過剰」と「不足」の回答比率の差をとったもの。 (画像6/6) コロナ禍後の失業率上昇が緩やかなのはなぜか この写真の記事を読む