あのカフェ満席? スマホで見る東京駅ナカの混雑度 グランスタで空席情報サービス「VACAN」が本格始動 2019.11.8(金) 漆原 次郎 フォロー フォロー中 IT・デジタル サービス業 食 シェア108 Tweet この写真の記事へ戻る 10月に開始したリアルタイム空席情報サービス「VACAN」の画面を見る東京駅利用客。「銀の鈴」広場にて。 電子看板に示された、座席の「空」の情報。 スマートフォンでの、グランスタ各店の座席空き状況の表示。 拡大画像表示 河野剛進氏。バカン代表取締役。学生時代から画像認識や金融工学、またビジネスプランニングなどを学び、三菱総合研究所に入社。休日、娘・妻と商業施設に出かけたとき、飲食店の混み具合からランチを断念し、帰宅した経験などが、2016年6月のバカン創業につながったという。「バカン(VACAN)」は「空き」を意味する“vacant”に由来している。 東京駅改札外にも、グランスタ店舗の座席空き状況を表示する電子看板がある。(写真提供:バカン)