台風19号での氾濫対策に「地下神殿」も貢献
荘厳な姿から「地下神殿」ともいわれる首都圏外郭放水路の調圧水槽。台風19号による豪雨の際にも活躍した
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図1 雨水など5つの河川から流入した水は地中のトンネルを通り「調圧水槽」に集められて江戸川に排水される
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表1 台風が上陸した10月12日から14日までの首都圏外郭放水路の稼働状況
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周囲の中小河川から流れ込んだ水を貯める第1立坑。直径30m、深さ70mの巨大な縦穴だ。12日以降にはここに大量の水が貯め込まれた
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台風19号での氾濫対策に「地下神殿」も貢献
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