大人にこそ必要だった悩み相談ができる「保健室」 漠然とした不安や辛さに程よい距離で寄り添う「暮らしの保健室」 2019.9.23(月) 坂元 希美 フォロー フォロー中 時事・社会 健康 シェア254 Tweet この写真の記事へ戻る 学校の保健室が「癒しの場だった」という人も多いのでは(写真はイメージです) プラスケアが川崎市で運営する「暮らしの保健室」(撮影:URARA) Kさんの相談に乗るコミュニティナースの石井麗子さん(撮影:URARA) Kさんの血圧を測る石井さん(撮影:URARA) 病気の当事者だけでなく、その家族や友人からの相談も多い。「病気の人だけでなく、そのサポーターも不安でつらい思いをしている。その不安やつらさに気づかせてあげるだけで、気持ちが少し楽になるんです」と石井さんは言う(撮影:URARA)