戦場のローマ皇帝、「本当の自分」は哲学者だった 世界のリーダーたちが座右の書としてきた『自省録』(前編) 2019.4.23(火) 佐藤 けんいち フォロー フォロー中 ヨーロッパ 歴史 シェア20 Tweet この写真の記事へ戻る 馬上のローマ皇帝、マルクス・アウレリウス(出所:Wikipedia) 「五賢帝」の一人であったトラヤヌス帝(紀元53~117年)によってローマ帝国の領土は最大となっていた(出所:Wikipedia) 拡大画像表示 マルクス・アウレリウス帝死没時の帝国領 (出所:Wikipedia) 青年時代のマルクス・アウレリウス(出所:Wikipedia) 皇帝時代の中年マルクス・アウレリウス(出所:Wikipedia) 『超訳 自省録 よりよく生きる』(マルクス・アウレリウス、佐藤けんいち編訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2019)4月27日発売予定