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『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅
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子孫が米国で痛感、幕末「遣米使節団」の偉業

『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅(第3回)
2019.3.15(金) 柳原 三佳 follow フォロー help フォロー中
時事・社会歴史学術
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使節団が上陸したワシントンの海軍工廠(筆者撮影)
『開成をつくった男、佐野鼎』(柳原三佳著、講談社)
ワシントンに上陸した万延元年遣米使節団の集合写真
『加藤素毛世界一周の記録』より
ワシントンの海軍造船所に建てられた記念銘鈑の前で。村垣淡路守範正のひ孫・村垣正澄氏(左)と正澄氏の娘・宮原万里子さん(筆者撮影)
村垣淡路守と米国海軍のサミュエル・フランシス・デュポン大佐(写真提供・宮原万里子さん)
デュポン氏(左)から曾祖父・村垣淡路守が贈った白鞘の日本刀を披露される村垣正澄氏(筆者撮影)
芝公園に建立された「万延元年遣米使節記念碑」(写真提供・宮原万里子さん)
記念碑の除幕式を報じた記事(提供・宮原万里子さん)

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