日本の大発明を生んだ物質が再び大活躍か 窒化ガリウム(GaN)が用いられる青色発光ダイオード 日本発の青色LEDの登場により、白色LEDが作れるようになり照明の世界に革命をもたらした。(出所:名古屋大学ウエブサイト) (画像1/7) 昨年12月から販売されているGaNを使用した超軽量充電器。こうした商品が出始めたのは、GaN普及の兆候かもしれない。(アマゾン・ドット・コムのサイトから) (画像2/7) 陸域観測衛星だいち2号 レーダーで地上を観測し、災害の把握や環境監視を行う。このレーダーにGaNの素子が用いられている。(出所:JAXA) (画像3/7) GaNが用いられている「だいち2号」のレーダー(出所:JAXA) (画像4/7) 携帯基地局用のGaN HEMT(出所:三菱電機) (画像5/7) 2015年に富士通で試作された「GaN HEMT」を使用したACアダプター 世界最小、最高効率であった。(出所:富士通) (画像6/7) 豊田合成が開発したGaNを使用した大容量パワートランジスタ(出所:豊田合成) (画像7/7) 日本の大発明を生んだ物質が再び大活躍か この写真の記事を読む