マツコ・デラックスはなぜ本質を突けるのか 田原総一朗が探るテレビの最前線~TOKYO MX・大川貴史氏インタビュー(その2) 2018.11.1(木) 阿部 崇 フォロー フォロー中 シェア24 Tweet この写真の記事へ戻る 「安いギャラでも出てくれるマツコ・デラックスは、MXのどこに魅力を感じているのかな」(田原)。 「ご本人によれば、『調子に乗るなよ』という自分への戒めだそうです」(大川) 田原総一朗:東京12チャンネル(現テレビ東京)を経てジャーナリストに。『朝まで生テレビ』(テレビ朝日)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)などに出演する傍ら、活字媒体での連載も多数。近著に『AIで私の仕事はなくなりますか?』 (講談社+α新書) など。 大川貴史:東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)制作局長。立教大学卒業後、TOKYO MXに1期生として入社。営業部、CM運行部、スポーツ部での勤務を経て、制作局へ。そこで立ち上げた『5時に夢中!』を局の看板番組に育て上げ、マツコ・デラックスらのスターを数多く輩出。著書に『視聴率ゼロ! 弱小テレビ局の帯番組「5時に夢中!」の過激で自由な挑戦』がある。