『半分、青い。』がいつまでも続くことを願う街 問題はブームが去ったとき インバウンドに走るのか? 2018.9.18(火) 姫田 小夏 フォロー フォロー中 地域経済 地域振興 時事・社会 シェア22 Tweet この写真の記事へ戻る 岩村町城下町の「本通り」(筆者撮影、以下同) 岐阜県恵那市岩村町の位置(Googleマップ) 拡大画像表示 住民が足並みを揃えて建物の表構えを修理し、街の統一感を生み出している 各戸の軒先に佐藤一斎の語録が飾られている。言志四録の中の一節「胸次虚明なれば,感応神速なり」と書かれている。意味は「胸の内がからっぽで透明であれば、万事に誠の心が通じて、その感応は実に神の如く迅速である」(川上正光 現代語訳)