「電波少年」が日テレ社長をアポなし取材した理由 田原総一朗が探るテレビの最前線~日本テレビ・土屋敏男氏インタビュー(その1) 2018.9.5(水) 阿部 崇 フォロー フォロー中 シェア365 Tweet この写真の記事へ戻る 「東京12チャンネル時代の田原さんは、フィルムに余裕がないから、カメラを構えたら自分たちから何かを起こし始めた。そうじゃないですか?」(土屋)。「そう。まず相手を挑発する。相手を怒らせるところからカメラを回すわけ」(田原) 田原総一朗:東京12チャンネル(現テレビ東京)を経てジャーナリストに。『朝まで生テレビ』(テレビ朝日)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)などに出演する傍ら、活字媒体での連載も多数。近著に『AIで私の仕事はなくなりますか?』 (講談社+α新書) など。 土屋敏男:日本テレビ放送網 日テレラボ シニアクリエイター、一般社団法人1964 TOKYO VR代表理事。『進め!電波少年』や『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』など多くの人気番組を手掛ける。昨年、萩本欽一を主演に据えた初監督映画『We Love Television?』を公開した。