ウラジオストク市内の展望台「鷲の巣」から見たゴールデンホーンブリッジ。本橋や同じ斜張橋のルースキー橋の建設には伊藤忠商事、IHI、會澤高圧コンクリートといった日本企業が活躍した
ウラジオストック空港国際線ターミナルビルディング。 出資者が大きな歓迎の看板を出しているのは面白い
東方経済フォーラム出席のため、安倍首相が政府専用機でウラジオストクに到着、専用機は予備機とともに、駐機場で2日間をすごす。隣には韓国政府専用機が駐機中。国際空港としてレベルが上がった瞬間だ
今や、フロア全体がサムスンのショールームとなったある大手家電販売店の売り場。消費者には余り気持ちのよいものではないと思うが
北朝鮮資本による朝鮮料理店第2号、メヒャンサン、平城に比べ地元客を狙っているためか、価格設定に工夫が見える。 北朝鮮の出稼ぎのような人たちも見かけた
ジョージアレストラン「サツィヴィ」の外観。既存のビルを利用したレストランから、新規に建物を建設してオープンするレストランが増えてきた。いよいよウラジオストクのビジネスは夜明けを迎える(五反田にあったジョージアレストランは、5年ほどまえに閉店してしまい、日本に本格的なジョージアレストランは存在していない)
ニモンニック<朝鮮五味子>のつると乾燥果実。価格は決して安くない。なお、つるは小片に削り、ウィスキーに漬ける
スモートリ社本社の玄関前にある自動車部品で製作されたスモートリ像。 これが日露経済協力のシンボルとなるのは、もう間もなくだ