累計22万部超の『アフターデジタル』シリーズ著者・藤井保文氏が、UX/CX投資をPL上の消費で終わらせず、ビジネス資産へと昇華させるための視座と実践を提示。ロイヤル顧客化のプロセス、転換率の設計、顧客視点とビジネス視点を往復する思考を、体系化されたフレームとともに語ります。短期の売上では評価しきれない意味ある接点の見極めにも踏み込み、CXを本当の成果へと結びつけたい経営層に贈る必見の講演です。
講師よりメッセージ
デジタル接点には、単純な「売上」だけでは測れない価値があります。 本セミナーでは、デジタル接点が果たすべき役割を整理し、従来のMAUやDAUとは異なる「アクティブ顧客」という考え方を提言します。これを実践できれば「売上には直結しないが意味のある施策・活動」を過小評価せず、未来の売上・LTVに大きく貢献することが可能に。 売上至上主義に苦しむデジタル接点担当の方に、特におすすめです。
【TOPICS】
- 「アクティブ顧客」という概念がLTVと短期売上をつなぐ
- 顧客単価だけでは捉えきれないロイヤル顧客の多様性
- ロイヤル顧客化のプロセスを段階的に可視化・設計する方法
- 顧客行動データから見極める“意味ある接点”の条件
- MAUやDAUでは測れないUX投資の正当な評価指標
- 顧客理解のフレームワークと「ロイヤル化ステップ」の活用
- PL的消費で終わらせない、UX投資の資産化視点
- アクティブ顧客が生むマーケティングコスト削減効果
- 顧客視点とビジネス視点を行き来するUX設計の思考法
- 小さく始めて実績を積み上げるCX活動の立ち上げアプローチ










