本コンテンツは、2024年9月に配信したJapan Innovation Review主催の「第22回DXフォーラム」における「特別講演1:明治ホールディングス DXの取り組み/古賀猛文氏」のアーカイブ配信動画です。

 脱メインフレームとしてAWS Mainframe Modernizationを日本で初めて採用するなど、DX推進に取り組む明治。本講演では、明治HDでグループDX戦略部 管掌を務める古賀猛文氏が、DX推進体制や事例、成果について紹介します。

講演動画はコチラ

講師よりメッセージ

 明治グループのDXへの取り組みについて、推進体制や事例をご紹介いたします。推進体制については、現在の組織に至るまでの経緯や、DX組織以外の社員に対する教育等をご説明します。事例については、脱メインフレームとして、AWS Mainframe Modernizationを日本で初めて採用した事例、製造工場でのデジタルを活用した省人化、生成AIの導入、お客さま接点の拡大についてご説明します。

【TOPICS】

  • 経営統合時におけるIT組織体制の方向性検討
  • IT部署に期待される役割の変化
  • 明治におけるデジタル推進本部発足の目的と実績
  • 全社のITリテラシー向上施策
  • 脱メインフレームの取り組みの背景と概要
  • AWS Mainframe Modernizationを選択した理由
  • 脱メインフレームのスケジュールと3つの効果
  • その他のDX事例(1)スマートファクトリ―の取り組み
  • その他のDX事例(2)社内生成AI構築と普及活動
  • その他のDX事例(3)商品取扱店舗検索システム