withコロナにおけるクラウドの在り方

 今回コロナが収束したとしても、第二、第三のウイルスがやってきたり他の災害が起こったりしてオフィスへの出社が難しくなる日がまた来る可能性もあります。「アフターコロナ」よりも、「withコロナ」と捉え、テレワーク可能な体制を構築する方が現実的でしょう。

 その備えとして今後重要になってくるのが従業員とバックオフィスの間をスムーズにつなぐクラウドシステムの存在です。一般的な人事などのバックオフィスの裏側には人事データベースがあり、それに給与システムや勤怠システム、経費精算システムなどが紐付いています。

 SmartHRでは、従業員毎にマイページが用意され、各種手続きに伴うコミュニケーションを集約することができます。例えば家族が増えたといった身上変更をSmartHR上で行えば、社員名簿だけではく、給与計算システムなど他のサービスとも連携し、データが自動的に更新されます。紙を無くせることに加えて、常に最新の正確な情報を一元管理できるメリットがあります。

 また、テレワーク対応可能な業務設計が出来ているかどうかが、今後求職者が会社を選ぶ際の基準の一つになってくると思います。採用戦略の観点でもテレワーク対応は重要なのです。

 ここまでペーパーレス化やオンライン化という話をしてきましたが、全てをそうすべきということではありません。偶発的コミュニケーションの創出など、オフラインならではのメリットもあります。

 オンラインで効率化し、完結できる部分はクラウドを利用することでそれらを実現させ、オフラインのメリットをさらに強くさせる業務設計やコミュニケーションを見直すことが大事になってくるでしょう。

 そのお役に立てるのがSmartHRであればとてもありがたいです。2015年の公開から4年で、SmartHRの登録社数は2万社を超え、労務管理クラウドの分野ではシェアナンバーワンとなっています。

 大手企業から中堅中小企業まで業界業種を問わず、さまざまな企業に利用していただいています。さらに、継続利用率99.5%と、高い評価をいただいています。15日間の無料トライアルも用意しております。ぜひお気軽にご利用ください。

※2020年6月26日時点。

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