軍需産業の売上高、日本と韓国の企業が大幅増、欧州からの引き合い急増の韓国は「世界4大軍需輸出国を目指す」勢い 航空自衛隊のC-2輸送機。防衛省技術研究本部と川崎重工業が開発、川崎重工業が製造している(写真:UPI/アフロ) (画像1/4) 陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」、三菱重工業が製造。奥の「03式中距離地対空誘導弾」は三菱電機が主契約者となり、三菱重工業、東芝が関わっている(写真:共同通信社) (画像2/4) 10月30日、韓国・巨済島にあるハンファオーシャンの造船所を訪れ、同社潜水艦を視察したカナダのデビッド・マクギンティ国防相(後列左から右)、金民錫(キム・ミンソク)韓国首相、カナダのマーク・カーニー首相、ハンファ・グループのキム・ドングワン副会長。カナダは潜水艦の建造・メンテナンス事業の発注を控えており、韓国のハンファオーシャンや現代重工業が有力候補になっている(Adrian Wyld/Canadian Press via ZUMA Press/共同通信イメージズ) (画像3/4) 2025 年ソウル国際航空宇宙防衛展示会で現代グループによって発表されたポーランド版「K2」戦車。ポーランドは韓国軍需産業の主要輸出先となっている(写真:Igor Ivanov/TASS via ZUMA Press/共同通信イメージズ) (画像4/4) 軍需産業の売上高、日本と韓国の企業が大幅増、欧州からの引き合い急増の韓国は「世界4大軍需輸出国を目指す」勢い この写真の記事を読む