「文藝春秋」編集部時代に関わったココム違反事件…なぜ一介の日本人会社員が世界揺るがす内部告発に踏み切れたのか
旧ソ連時代に建造されたロシア弾道ミサイル潜水艦「タイフーン型原子力潜水艦」(写真:AP/アフロ)
(画像1/4)
後に熊谷独氏の手記は加筆され『モスクワよ、さらば ココム違反事件の背景』(文藝春秋)として刊行された
(画像2/4)
瀬島龍三氏=1984年5月撮影(写真:共同通信社)
(画像3/4)
『文春の流儀』(木俣正剛著、中央公論新社)
(画像4/4)
「文藝春秋」編集部時代に関わったココム違反事件…なぜ一介の日本人会社員が世界揺るがす内部告発に踏み切れたのか
この写真の記事を読む

連載の次の記事

「週刊文春」元編集長が明かす、あの時、私はなぜ社長に「退任」を迫ったのか―体験的「内部告発記」【前編】

「内部告発を潰す人々」が日本を窒息させる
1〜 4 5 6 最新
関連記事
「週刊文春」元編集長が明かす、あの時、私はなぜ社長に「退任」を迫ったのか―体験的「内部告発記」【前編】 「週刊文春」元編集長が明かす、あの時、私はなぜ社長に「退任」を迫ったのか―体験的「内部告発記」【後編】 内部告発で会社を救う、日本IBMの社内で「不正会計」を察知、事件化をぎりぎりで回避させたサラリーマンの告白 「内部告発者」の扱いに大きな差、米国では報奨金がもらえるが兵庫県ではトップが率先して処分、自死後にも人格攻撃 あまりに理不尽、「公益通報者」が莫大な不利益を被る現実、権力者や組織は「正義の告発者」をこうしてスポイルする 【兵庫・斎藤知事問題】組織の将来思った「公益通報者」を探し出し、貶め、打ちのめすトップにリーダーの資格あるか

本日の新着

一覧
「エモグラム」記事盗用問題、1年前の毎日新聞に学べなかった産経新聞、経営難の2社で続いた不祥事は偶然ではない
【西田亮介の週刊時評】PV狙ってスベる新聞社、「戦略的撤退」が検討される時期にきた
西田 亮介
【Podcast】日本株はどこまで上がる?高市政権で現実味増す長期強気シナリオを徹底検証、企業改革は第2フェーズへ
耳で聴くJBpress《ちょっとクセになるニュース》
JBpress
ドイツ経済は「フリーフォール」状態で八方塞がり、財政拡大や反移民政策などでスタグフレーションのリスク
藤 和彦
【書評】『後継者不足時代の事業承継』〜事業承継と女性のキャリア形成、「当事者」による葛藤についての論考〜
評者:安川 新一郎(東京大学客員研究員 グレートジャーニー合同会社代表)
安川 新一郎<Hon Zuki !>
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。