“撮り鉄”を巡るトラブル続発、私有地侵入・路上駐車・ゴミのポイ捨て…鉄道会社や沿線住民との共存は図れないのか 京都・嵐山には山陰本線・嵯峨野観光鉄道が横切る踏切があり、撮影スポットとして観光客から人気となっている。ここから女性芸能人が撮影のため線路内に侵入した(2016年5月、筆者撮影) (画像1/5) 撮影スポットの近くに設置された、鉄道ファンに注意を呼びかける看板(鳥取県日野町、写真:共同通信社) (画像2/5) IGRいわて銀河鉄道は2017年に撮り鉄対策の一環として滝沢駅のホームに撮影スポットを整備した(2025年9月、筆者撮影) (画像3/5) 鉄道ファンなどのために整備された専用駐車場(鳥取県日野町、写真:共同通信社) (画像4/5) JR牟岐線唯一の特急列車として親しまれた「特急むろと」のラストランをカメラに収めようと「撮り鉄」が大勢詰めかけた(2025年3月14日、写真:徳島新聞/共同通信イメージズ) (画像5/5) “撮り鉄”を巡るトラブル続発、私有地侵入・路上駐車・ゴミのポイ捨て…鉄道会社や沿線住民との共存は図れないのか この写真の記事を読む