秘境チベットで中国政府が進めるヤルンツァンポ川のダム開発、下流域のインドなどは「水不足」「洪水」に戦々恐々
チベット仏教の総本山「大昭寺」(2025年8月12日筆者撮影)
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チベットの歴史が刻まれたポタラ宮(2025年8月12日筆者撮影)
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観光客で賑わうポタラ宮前広場(2025年8月13日筆者撮影)。8月21日には習国家主席が出席して祝賀大会が開催された
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観光客が巨大壁画を仰いで撮っていた(2025年8月13日筆者撮影)
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大昭寺の門前の街並み(2025年8月12日筆者撮影)
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大昭寺前。チベット各地から訪れた信者が五体投地で祈りを捧げ、読経する(2025年8月12日筆者撮影)
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シガツェのパンチェン・ラマのタルシンボ寺。数百人の修行僧がいると言われている(2025年8月15日筆者撮影)
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シガツェからツェタンに向かう道路からの車窓(2025年8月16日筆者撮影)
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ヤルンツァンポ川を渡る橋の上から(2025年8月16日筆者撮影)
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川からポンプで汲み上げていると思われる場所で、スプリンクラーによる散水が行われていた(2025年8月16日筆者撮影)
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ポツリポツリと生えている灌木の間に人影が見える(2025年8月17日筆者撮影)
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ツェタンからラサに向かう道路に立つ看板(2025年8月17日筆者撮影)
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ヤルンツァンポ川へと合流するヤムドク湖は標高5000m弱。(2025年8月15日筆者撮影)
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氷河カロー・ラ(標高5000m)。流れ下っていった遥か先にヤルンツァンポ川がある。(2025年8月15日筆者撮影)
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雨季のヤルンツァンポ川(2025年8月17日筆者撮影)
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秘境チベットで中国政府が進めるヤルンツァンポ川のダム開発、下流域のインドなどは「水不足」「洪水」に戦々恐々
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