「令和の米騒動」はなぜ起きたのか 一問一答による考察
備蓄米の試食会に参加し、おにぎりを口にする小泉農水相=2025年5月29日、農水省(写真:共同通信社)
(画像1/7)
(写真:Bo_Bo/Shutterstock)
(画像2/7)
(写真:Kholi.art/Shutterstock)
(画像3/7)
農林水産省HP「小麦の自給率」より
(画像4/7)
(写真:Mutiara Ulfah/Shutterstock)
(画像5/7)
【表1】1カ月あたりコメの消費量
(画像6/7)
(写真:SAND555UG/Shutterstock)
(画像7/7)
「令和の米騒動」はなぜ起きたのか 一問一答による考察
この写真の記事を読む
次の記事へ
イオンがカリフォルニア産米を販売、これが日本の食料安全保障にとって取り返しのつかない一歩になりかねない理由
関連記事
イオンがカリフォルニア産米を販売、これが日本の食料安全保障にとって取り返しのつかない一歩になりかねない理由 【令和のコメ騒動】大阪・泉大津市のコメ流通改革、中間業者を介さず4割安く調達…米価高騰の影響をどう回避したか 備蓄米に消費者が列なす様子はまさに食糧危機、そこに外国産米の緊急輸入が始まれば日本の国家安全保障は瓦解の際に 「米価引き下げ」と「コメ増産」を託された小泉進次郎、長年の減反で地方の田んぼは荒れ放題、これで増産できるのか 罠にはまるな、コメ価格高騰だが「米国産コメ輸入拡大」を関税交渉カードにすれば日本の食料安全保障は完全崩壊する

本日の新着

一覧
【AIの人間観】争いや戦争など人間の「愚行の歴史」を学び続けるAIは人間をどのような存在として認識しているのか?
シンギュラリティに到達した時、人間は進歩がない邪悪な存在とみなしたAIが人間を抹殺するかもしれない
榎並 利博
9時間半の超大作!92歳で亡くなった仲代達矢が大抜擢された初主演映画『人間の條件』の見どころをわかりやすく解説
もう一度観たくなる、名作映画の深読み(9)
田村 惠
急速に反米化する韓国、ジョージア州での技術者連行への反発に加え「日本より好条件」と絶賛された関税交渉も暗礁に
[2025年を振り返る]【JBpressセレクション】
李 正宣
【2026年経済を占う】物価・金利・為替のポイントは?過去の経験則が通用しない「構造変化」を読み解く
安定への道か、混乱の序章か—市場は「新しい均衡点」を見つけられるか
平山 賢一
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。