「米価引き下げ」と「コメ増産」を託された小泉進次郎、長年の減反で地方の田んぼは荒れ放題、これで増産できるのか
5月23日、東京都内のスーパーマーケットで、米売り場を視察する小泉進次郎農水相=代表撮影(提供:産経新聞社)
(画像1/3)
田植えの風景(写真:共同通信社)
(画像2/3)
耕作放棄地(写真:日本農業新聞/共同通信イメージズ)
(画像3/3)
「米価引き下げ」と「コメ増産」を託された小泉進次郎、長年の減反で地方の田んぼは荒れ放題、これで増産できるのか
この写真の記事を読む
次の記事へ
イオンがカリフォルニア産米を販売、これが日本の食料安全保障にとって取り返しのつかない一歩になりかねない理由
関連記事
イオンがカリフォルニア産米を販売、これが日本の食料安全保障にとって取り返しのつかない一歩になりかねない理由 罠にはまるな、コメ価格高騰だが「米国産コメ輸入拡大」を関税交渉カードにすれば日本の食料安全保障は完全崩壊する フランスならとっくに暴動、主食であるコメの高騰に“まるで無策”の石破首相、露わになった「頼れる側近」の不在 危険水域に到達しつつある政権支持率、参院選後に待ち受ける政界再編と経済・財政政策はどうなる? 「解体しろ」と叩かれる財務省が“ぜひとも避けたい”次の総理は?いま政治の主要軸になる「財務省との距離感」

本日の新着

一覧
香港高層マンション火災、背後に親中派の汚職か…浮上する人災説、竹の足場より疑わしい中国化した香港の闇
はやくも言論弾圧、当局による原因究明を多くの市民は信じていない
福島 香織
毛沢東や鄧小平の時代とは違う、強大国となった習近平時代の中国は「台湾」で妥協しない、その虎の尾をなぜ安易に…
【舛添直言】商売でやっている保守系雑誌の真似をして、威勢のいいことを言うのは政治家の仕事じゃない
舛添 要一
【ウナギの闇】ハイチでは麻薬ビジネスのマネーロンダリングに利用も、資源管理には大消費国・日本の責任が大きい
ワシントン条約の規制は免れたが、求められる厳格管理と資源回復に向けた方策
志田 富雄
長らく謎であった新石器時代フィギュアの正体――その「不自然な姿」はなぜ?有力な新説が発表される
【JBpressセレクション】
竹倉 史人
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。